2015年10月24日土曜日

育ってきた次世代


病院の玄関で、クロエの夫サトウ君が倒れた。


ネオの適切な処置によって、サトウ君は無事に一命を取り留めた。


しかし、その後、今まで病院に来たことなどほとんどなかったサトウ君が、頻繁に通院してくるように。どこかを病んでしまっているのか。


そんなサトウ君はゴリエ先生に任せて、女性患者を優先的に診ていたら、珍しくミドリさんの姿もあるじゃないか。


何か言いたげな目でじっとネオを見つめるミドリさん。


時間が無くて、ミドリさんを診察できなかったネオは、帰りに彼女に家によってご機嫌取り。そこへ、息子のイズルが帰宅。宇宙人ハゼルとの間に生まれた、宇宙人の素質を持っていない子。


母親のハレンチな姿を見て、目を伏せるイズル。


「大きくなったな、イズル」

「あ、はい・・・」

行儀よく足を閉じて座るイズルに、緊張の色が見える。


翌日、珍しくサトウ君がネオの自宅を訪ねてきた。


「お前に話すのも何だけど、職場の不倫相手が失踪したんだ、子供も連れて」

「えっ!?」

未プレイの世帯としてライブラリーに置いておくと、いつの間にか削除されてしまうシステムのせいで。血の繋がった子供も、容赦なく。家系図からも消えてしまう完璧な失踪。


「まぁ、でも、これでよかったのかも」

「厄介な存在が消えたんだもんな・・・」

何年も後に、遺産相続で揉める可能性もあるけどね。


「とにかく、俺は今の家族を守っていくと決めたから」

「そういうことね・・・」

妻クロエの浮気相手ネオに、身を引けというワケだ。


「俺達、もう終わりだと思うんだ」

「何よそれ・・・」

若い頃から、付き合ったり、同棲したり、別れたり、また付き合ったり・・・を何度となく繰り返してきた二人。


「もう、子供達だって大きくなったんだから・・・」

「だから、何だって言うのよ!(号泣)」

ここまで深く付き合ってきて、老齢化を前にたいした理由もなく捨てられるクロエの悲劇。


「泣くなよ・・・君にはサトウ君がいるじゃないか」

「あぁぁぁぁああああっん!!!(さらに号泣)」

散々不倫して、最終的には丁重に夫に返す間男。


「大きくなったな、アンナ」

「えへw もうウフフなこともできる年齢だよ」

子供の頃からおませだった、クロエの娘アンナ。


「ママよりずっと若いし、ピチピチだよ」

「そうだな・・・そのデカいケツも、ママ譲りだしな」

シムズ3の遺伝のようなトンデモ奇形にはならなかったので、基本的に何もいじらずにそのまま。メイクで顔はちょっと濃くなったけど、体型は遺伝のまま。全体的に細いが、尻だけはダイナマイト。


「あたし、ネオがパパだったらよかったなぁ~」

「バーカ」

クロエとはきっぱり別れておいて、その娘に手を出すんじゃないだろうな・・・ネオ。いくらなんでも、そこまで鬼畜だとドン引きだぞ!w

2015年10月17日土曜日

浮いた二人


「結婚なんて、人類が創りだした悪しき文化だよ」

植物相手に愚痴るネオ。


ふと見かけた、元カノ・クロエと謎の男性。


「あの男、誰だよ」

「え?」


「たまたま通りがかっただけの人よ、妬いてくれたの?」

「べ、別に、そうじゃないけど・・・」

いや、完全にそうです。


「あ、子供、連れて行かれたんだよね」

「ん?子供?」

今日は、カミーユと遊ぶ日。唐突な近況報告。


「え?連れて行かれたって、施設に保護されたってこと?」

「そういうこと」

留守中にやられたんだけど、たぶんそういうこと。


「それから、アンちゃんのヒステリーがひどくてさ」

「なんとなくわかるけど・・・」


「今後ずっと付き合っていく自信無いよ、全く」

「ふーん・・・」

できちゃった婚っていうのは、子供ができてなかったら結婚してなかった婚だからね。


「でもさぁ、二人でサウナなんて、初めてだね」

「そうだっけ?」


(えっ、見ていいのかな・・・)

堂々と見ていいよ。男の子だもん。


「これから、どうしようかなぁ・・・」

「離婚する気なの?」


「ノヴァとユウコちゃんのところに戻ったら?」

「それは無理だよ」


「たぶん、俺が戻ったら、二人の邪魔になると思うんだよね」

「ほぉ・・・」


「こないだ、魅惑のクッキー作ってやったらさ・・・」

「うん」


「ユウコは目の前でモリモリ食べたんだけどさぁ」

「さすが、物怖じしない娘だね」


「ノヴァは、別の部屋にこもって一人で食べてた」

「何それw ムラムラするとこ見られたくないってこと?w」


「行くとこないなら、うちに来てもいいよ」

「どうしよっかな~」

どうでもいいけど、カミーユがやや太ってきたのが気になるプレイヤーであった。

2015年10月15日木曜日

毎日が楽しくない


勤務時間が完全にズレてることから、すれ違い生活が続くネオとアンの新婚夫婦。


「毎日が全然楽しくないッ!」

「らしくないね」


「仕事終わったら遊んであげるから」

「うん・・・」


と言われても、カミーユの仕事が終わるまでの間が暇なので、セレブと半同棲でウハウハ生活満喫中のモユルの家へ。


「すっげー豪邸じゃん」

「彼女、実業家なんだよ」


「若くて、美人で、実業家かぁ・・・」


(悪いのは男の趣味だけか・・・)

お前の心根も悪いわいw


翌日、家に帰らぬまま出勤。


「先生、いつもサンドイッチじゃ体に悪いですよ」

「あ、えっ・・・」

久しぶりに新しい女性職員が入社。突然話しかけられて、思わず戸惑うネオ。


「じゃ、ハサウェイのこと、よろしくね」

「うん・・・」

帰宅すると、入れ替わりにアンちゃんが出勤。


しかし、ネオは、息子ハサウェイをデイケアに任せて、タケコさんとデート。


自分の店にもよって、従業員ミドリさんと桃時間。


しかし、いくら遊び歩いても、全然楽しくない。


この日も家に朝帰り。家の裏で釣りをしていた初対面の女性に駆け寄って、いきなり魅惑の挨拶。


当然、一瞬にして恋に落ちる。


そして、妻が出勤した後の自宅に連れ込んでベッドイン。いわゆる、矢口式。


「あの男、何考えてんのかしら!」

「そのうち天罰が下るぜ」


「ごめん、そろそろ妻が帰ってくるんだ」

「何それ!出て行けってこと?」


釣りガール、裏口からそそくさと退出。


「ネオ、そこの扉閉めて」

「あぁ・・・」

すれ違いに帰ってきたアンちゃん、さっきまで夫とよその女が飛んだり跳ねたりしていたベッドでバタンキュウ。


翌日、常連患者のクロエの処置に失敗し、昏睡状態にさせる。しかし、そんな些細な失敗はもろともせずに、医局長に就任。医師の頂点に到達。


いっそ忙しい医者はもう辞めて、アンちゃんとの時間を取り戻そうか・・・


そんな風に思った途端、子供が連れ去られた。

・・・って、誰にッ!?

デイケアに預けてばかりで、ほとんど面倒を見てなかったので、このままでは保護されますよ・・・というメッセージが出てすぐのこと。シムズ3では、お役所の人が車で連れて行ったが、4では違うのか。留守中にいなくなったぞ。連れ去られたってことは、保護されたんじゃなく誘拐されたのか?しかし、その悲しみがたったの4時間とは。とほほ。

ハサウェイは、いずこに!?